Ads by Google

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Practice新潟

Practice新潟

場所:大曽根三丁目13−17 オゾンアベニュー会館(やぶやの2階)
JR中央線から徒歩約5分
日時:8月22日(土) 10:30〜20:00
受付時間:9:30〜10:30
フォーマット:M10ブースタードラフト
トーナメント方式:ブースタードラフト3回戦×2+TOP8によるブースタードラフトシングルエリミネーション3回戦 DCI非認定
参加費:3000円
定員:32名
賞品:M10ブースターパック 人数によって変動 参加者が多数の場合はGP新潟への交通費補助も考えています。
サイドイベント:M10ブースタードラフト


[Practice]の名が示すようにGP新潟への「練習」を主目的とした大会です。
レーティング等を気にせずに本気の場で自分のスキルを磨くことができます。
GPTなどでシールドの練習は皆様たくさん行っているでしょうが、GP新潟の2日目はブースタードラフトです。
Practiceではブースタードラフトへ焦点を当てていきたいと思います。
Practice本戦ではフィーチャーマッチエリアの設置、そのライブカバレッジの配信などをこちらhttp://magicplayersnetwork.blog73.fc2.com/にて予定していますので合わせてご覧下さい。
GP新潟の1週間前ということで存分に好成績を狙えるよう練習していただけたらと思います。

是非奮ってご参加ください。

Practice東海 最終結果

6/14に参加者27名スタンダード5回戦で行われたPractice東海はマツダユウキ(三重)さんの優勝で幕を閉じました。
マツダユウキさんには賞品のブースターパックの進呈と、優勝レポートの原稿料、¥5,000が支払われます。

1回戦目から5回戦目までの観戦記事はこちら。

Round1 ヒビノヤスタカvsヤマネキヨシ
Round2 イワツヒロタカvsオオニシタツヤ
Round3 ツボヤマシュウタvsヤマザキサキ
Round4 ゴトウヒロアキvsマツダユウキ
Round5 マツダユウキvsツボヤマシュウタ


優勝者の大会レポートはこちら
Practice東海 優勝レポート

デッキ分布

緑黒エルフ:5名
青黒(+白)フェアリー:5名
デミゴッドストンピィ:3名
続唱ビートダウン(+スワン)3名
クイッケントースト:2名
バント:2名
ターボフォグ:1名
緑白トークン:1名
白黒トークン:1名
赤白GAPPO:1名
ウリルルーン:1名
親和エルフ:1名
赤白キスキン:1名


参加者の内訳

愛知:18名
三重:7名
岐阜:2名


上位デッキリスト


*Champion*

Matsuda Yuki

4《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
4《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》
4《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》
3《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》つまり
4《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》
4《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
2《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(LRW)》
2《苦悶のねじれ/Agony Warp(ALA)》
4《苦花/Bitterblossom(MOR)》
2《恐怖/Terror(10E)》
2《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
6《島/Island(ALA)》
2《沼/Swamp(ALA)》
4《地底の大河/Underground River(10E)》
4《人里離れた谷間/Secluded Glen(LRW)》
4《沈んだ廃墟/Sunken Ruins(SHM)》
1《フェアリーの集会場/Faerie Conclave(10E)》

4《シークレット(???)》
3《瞬間凍結/Flashfreeze(10E)》
2《否認/Negate(MOR)》
3《蔓延/Infest(ALA)》
2《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
1《死の印/Deathmark(10E)》



*2nd Place*

Goto Hiroaki

4《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》つまり
4《苦花/Bitterblossom(MOR)》
3《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》
2《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
4《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》
3《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
3《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》
4《苦悶のねじれ/Agony Warp(ALA)》
3《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(LRW)》
4《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
4《人里離れた谷間/Secluded Glen(LRW)》
4《沈んだ廃墟/Sunken Ruins(SHM)》
4《地底の大河/Underground River(10E)》
4《変わり谷/Mutavault(MOR)》
2《フェアリーの集会場/Faerie Conclave(10E)》
4《島/Island(ALA)》
2《沼/Swamp(ALA)》


1《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
3《死の印/Deathmark(10E)》
3《瞬間凍結/Flashfreeze(10E)》
3《羽毛覆い/Plumeveil(SHM)》
2《対抗突風/Countersquall(CON)》
1《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
1《否認/Negate(MOR)》
1《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique(SHM)》



*3rd Place*

Nakada Naoki

2《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
3《死の印/Deathmark(10E)》
2《恐怖/Terror(10E)》
4《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》
4《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
4《苦花/Bitterblossom(MOR)》
3《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(LRW)》
3《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》つまり
4《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》
4《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》
2《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
6《島/Island(ALA)》
2《沼/Swamp(ALA)》
4《地底の大河/Underground River(10E)》
4《沈んだ廃墟/Sunken Ruins(SHM)》
4《人里離れた谷間/Secluded Glen(LRW)》
1《フェアリーの集会場/Faerie Conclave(10E)》
4《変わり谷/Mutavault(MOR)》


2《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
2《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
3《瞬間凍結/Flashfreeze(10E)》
3《苦悶のねじれ/Agony Warp(ALA)》
1《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(10E)》
2《羽毛覆い/Plumeveil(SHM)》
2《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique(SHM)》



*4th Place*

Tsuboyama Shuta

4《運命の大立者/Figure of Destiny(EVE)》
4《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(10E)》
3《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos(ALA)》
3《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid(ALA)》
3《迎え火のしもべ/Balefire Liege(EVE)》
2《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》
2《モグの狂信者/Mogg Fanatic(10E)》
1《炎族の先触れ/Flamekin Harbinger(LRW)》
4《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant(ALA)》
4《幽体の行列/Spectral Procession(SHM)》
4《精神石/Mind Stone(10E)》
3《流刑への道/Path to Exile(CON)》
4《風立ての高地/Windbrisk Heights(LRW)》
4《反射池/Reflecting Pool(SHM)》
4《岩だらけの大草原/Rugged Prairie(EVE)》
4《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge(10E)》
4《山/Mountain(ALA)》
3《平地/Plains(ALA)》


3《ゴブリンの突撃/Goblin Assault(ALA)》
3《風生まれの詩神/Windborn Muse(10E)》
2《神の怒り/Wrath of God(10E)》
2《軍部政変/Martial Coup(CON)》
2《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》
2《耳障りな反応/Guttural Response(SHM)》
1《流刑への道/Path to Exile(CON)》


*Extra(good deck)*

Ohnishi Tatsuya(3-2)

4《樹上の村/Treetop Village(10E)》
4《反射池/Reflecting Pool(SHM)》
4《鮮烈な林/Vivid Grove(LRW)》
4《鮮烈な岩山/Vivid Crag(LRW)》
4《火の灯る茂み/Fire-Lit Thicket(SHM)》
4《偶像の石塚/Graven Cairns(SHM)》
2《山/Mountain(ALA)》
2《野蛮な地/Savage Lands(ALA)》
2《ジャングルの祭殿/Jungle Shrine(ALA)》
1《風変わりな果樹園/Exotic Orchard(CON)》
2《変わり谷/Mutavault(MOR)》
4《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》
4《田舎の破壊者/Countryside Crusher(MOR)》
4《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》
4《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus(MOR)》
4《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》
4《捕らえられた陽光/Captured Sunlight(ARB)》
3《瀝青破/Bituminous Blast(ARB)》


4《突撃の地鳴り/Seismic Assault(10E)》
4《ブリン・アーゴルの白鳥/Swans of Bryn Argoll(SHM)》
4《鮮烈な草地/Vivid Meadow(LRW)》
3《岩だらけの大草原/Rugged Prairie(EVE)》


数多くのご参加ありがとうございました。

Practice東海 優勝レポート

Plays 松田悠希
Report 神部 洋輔

1回戦 BYE

2回戦 VS エルフ
1本目 ダブマリスタート→’ヒル’が場に出てきて押し切られて負け
2本目 相手のクリーチャー展開をサイドカードで捲くって勝ち
3本目 上と同じような形で勝ち

3回戦 VS バント

1本目 相手のマリガン 《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》で相手のハンド確認
《数多のラフィーク/Rafiq of the Many(ALA)》を落とすとトップからジェナーラが出てくるのを《苦悶のねじれ/Agony Warp(ALA)》で対処後またトップからジェナーラ。
押し切られそうな場だったけど相手がジェナーラ単独攻撃を繰り返してた所をエンド前に《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》でこっちのライフぎりぎりで対処。そのまま《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》でまくって勝ち
2本目 お互いマリガン バント相手にかなりいい感じの手札が入ってきて相手のクリーチャーを《恐怖/Terror(10E)》や《苦悶のねじれ/Agony Warp(ALA)》で対処して《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》を対処されないまま勝ち

4回戦 VS フェアリー

1本目 お互い《苦花/Bitterblossom(MOR)》を置き合いになって相手の《変わり谷/Mutavault(MOR)》でライフ押されるけどメインで動いてきているのでその分《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》を通しやすくてその分で勝ち
2本目 またお互い《苦花/Bitterblossom(MOR)》の置き合い、相手の《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》が通ってしまったりするけどこっちの《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》を処理された後の《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》で相手の《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》が取れた分と《苦花/Bitterblossom(MOR)》が先に2枚目を出せてたのが大きくて勝ち

5回戦 VS GAPPO

1本目 相手トリマリ 《幽体の行列/Spectral Procession(SHM)》のマナコストを間違えて《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》を出しちゃったけどそこは相手のエンドに出すつもりだったので無問題そのまま優位を保って勝ち
2本目 相手マリガンスタート 土地は止まってたけどハンドが赤木並みの聴牌状態
相手の《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid(ALA)》を《恐怖/Terror(10E)》で除去った後のハンドが《瞬間凍結/Flashfreeze(10E)》×2《否認/Negate(MOR)》《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》《蔓延/Infest(ALA)》・・・
このハンドだとGAPPO相手には土地が止まってても完全に掌握できる状況で土地を引き込みその後に《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》をツモってアガり


デッキについて・・・

メタはエルフとフェアリー、次点で続唱スワン。
メインはどのデッキに対しても使いやすい《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》をメインで4枚投入
最近とられやすくなってる《コショウ煙/Peppersmoke(LRW)》を《恐怖/Terror(10E)》《苦悶のねじれ/Agony Warp(ALA)》に変更、確実
除去できる除去のが安定が望めるという点で、同系以外には《コショウ煙/Peppersmoke(LRW)》は腐るタイミングが多いので
《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》が2枚なのはサイドボードがしやすいのが理由。

感想としては
シークレットテクは結構渋かったというのとメインで《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》4枚は腐るタイミングがあまりなく強かった。
《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》フル投入はプレイング的にはかなりタイトな形になるので一つ一つの状況判断が余計大事になる。

Round1 ヒビノヤスタカvsヤマネキヨシ

2回目となるPractice。
今回は日本選手権東海地区予選へ向けた練習となる。
開幕となる第1回戦は地元名古屋のプレイヤー山根と、北海道からのエスパーフェアリー使い”yasu"こと日比野という組合せだ。
日比野は当然のごとくエスパーカラーで構築されたフェアリー。
対する山根は果たして…?

game1

先行は山根。
お互いにマリガンをし6枚ずつとなるスタート。
山根は《平地/Plains(ALA)》《反射池/Reflecting Pool(SHM)》、日比野は《秘儀の聖域/Arcane Sanctum(ALA)》《変わり谷/Mutavault(MOR)》と土地を並べながらゲームは進む。
第3ターン、まずは日比野が動き出す。
山根のアップキープに《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》をプレイし《暴力的な根本原理/Violent Ultimatum(ALA)》や《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler(ALA)》のある手札を確認し、土地が事故っていると判断し現状維持を宣言。
しかし、山根は《鮮烈な湿地/Vivid Marsh(LRW)》をセットして《潮の虚ろの漕ぎ手》をプレイ。どうやら日比野は山根が《鮮烈な湿地》を持っていること見落としていたようだ。

《潮の虚ろの漕ぎ手》によって公開された日比野のハンドには《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》がなんと2枚。さらに《流刑への道/Path to Exile(CON)》《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》が。この中から山根は《呪文づまりのスプライト》を取り除く。
続くターン《ヴェンディリオン三人衆》ばかりの日比野は目だった動きを見せずそのままターンを返す。
そして山根は土地が伸びないながらも《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》をプレイし、戦線を構築しようとする。
しかし日比野はそれに対応して《流刑への道)》を《潮の虚ろの漕ぎ手》にプレイ。《呪文づまりのスプライト》を取り戻す。
そして、《変わり谷》をクリーチャー化し《呪文づまりのスプライト》で《台所の嫌がらせ屋》をカウンターする。
そうして生まれた隙に《変わり谷/Mutavault(MOR)》を含めた3体で山根のライフを削りにかかる。
攻め立てられる山根は、《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》で攻めてを覆そうとするがそれは《恐怖/Terror(10E)》によってすぐさま阻まれる。
攻めてを緩めない日比野は再び《変わり谷》を戦線に加え山根のライフを5まで落とし込む。さらに駄目押しとばかりに《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(10E)》を設置。
返すターン、山根は何もアクションを起こせずそのままターンを返す。
日比野は残りのライフを確実に削るため《呪文づまりのスプライト》に《ロクソドンの戦槌》を装備し、《変わり谷》《ヴェンディリオン三人衆》と共に攻め立てる。
だが、《ヴェンディリオン三人衆》は山根によってプレイされた《ヴェンディリオン三人衆》によって対消滅させされ、《呪文づまりのスプライト》は《流刑への道》によって場外へ送られ山根の首の皮を1枚残した。
山根は《熟考漂い》を想起して対抗策を探しに行くが日比野の手札にあふれる《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》によってせっかく手に入れた《流刑への道》を底に送られると投了を宣言した。

yamane.jpg
山根

日比野1−0山根

game2

先手は山根
土地を互い設置するのんびりとした序盤を経て起こされたファーストアクションは山根の《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(10E)》。
それが皮切りとなりゲームが動き出す。
対する日比野は《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》で山根の《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》をボトムへ送る。
同じく山根も《ヴェンディリオン三人衆》をプレイし、日比野の戦力を確認する。
公開された手札には《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》2枚や《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》など強力なカードが並ぶ。
しかし、うまく《ヴェンディリオン三人衆》が対消滅することによって大半のが機能不全となりそうな手札である。
山根はこの中からもっとも脅威になりうる《謎めいた命令》を底へ送り、機能不全状態に陥いることを願う。
だが日比野は《苦花/Bitterblossom(MOR)》を引きこむことによって山根の期待を裏切ることとなった。
山根の《ヴェンディリオン三人衆》によって引き込んだこの《苦花/Bitterblossom(MOR)》を設置すると日比野は「ありがとうございます」と皮肉めいた言葉を漏らした。
手札が分かっているとはいえ対抗策のない山根はつらい。
とりあえず《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》をプレイするが果たして何の役に立つのか。日比野の手には《霧縛りの徒党》が2枚見えているのである
日比野はドローゴーを進め得意技の「あっぷきーぷきりしばり!」を発動させる。
山根は対応してマナを浮かせ、苦し紛れに《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin(LRW)》で《ヴェンディリオン三人衆》を場に戻す。
日比野の手札から《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》を底に送ることになった。
日比野は《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》でライフを攻め、再びアップキープに《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》をプレイするが山根の《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》に阻まれてしまい、さらに《鮮烈な小川/Vivid Creek(LRW)》をバウンスされ足かせをつけられる。
こうして日比野の《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》と山根の《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》のダメージレースが始まる。
そうなると山根の場の《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(10E)》が俄然輝く。日比野の手にはいつのまにか引き込んだ3枚の《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》があるがこの状況では何の役にも立たない。
《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(10E)》を装備した《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》をフェアリートークン2体で打ちとめ、対抗策を引くまでの時間を稼ごうとする日比野。
しかし山根は《ロクソドンの戦槌》を《ヴェンディリオン三人衆》につけかえ《台所の嫌がらせ屋》とともに攻め立てる。
日比野はこれを《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》とフェアリートークンでそれぞれ受け止め、クリーチャーの数を減らしていこうと努力する。
だが山根はさらなるクリーチャーとして《ヴェンディリオン三人衆》をプレイ。これを日比野は《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》でカウンターし当面の安全を確保していく。
続くターンの《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》も《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》でカウンターしていき。
山根の追撃を許さない。
こうなれば《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(10E)》はただの置物である。
日比野は《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique(SHM)》で山根の《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》を吊り上げ、安全確認。《神の怒り/Wrath of God(10E)》と《否認/Negate(MOR)》という手札を確認しそのまま山根に返す。自分の手札に《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》がもう1枚残っているからだ。
しかし、ここで山根のドローは《潮の虚ろの漕ぎ手》。
日比野の手札にある《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》を取り除き《神の怒り/Wrath of God(10E)》をプレイ。
場は再びイーブンへ。
しかし日比野には頑強で帰ってきた《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique(SHM)》が。これよって山根の《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》を吊り上げ、さらなる攻めてと《苦花/Bitterblossom(MOR)》死への回答を探しにかかる。二転三転する長期戦と《ロクソドンの戦槌》によっていつしかライフは残り3となっていた。
しかし、《苦花》への対処法も引けず、また《ロクソドンの戦槌》によって増えた山根の膨大なライフを削るには時間が足りず。自分の《苦花》によって首を締め上げられてしまった。


日比野1−1山根

hibino.jpg
北の妖精、日比野


game3

先手の日比野は2ターン目《苦花/Bitterblossom(MOR)》の好スタートを切る。
そして、2ゲーム目の山根に仕返すかのように3ターン目には《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(10E)》をプレイ。
対する山根は《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》をプレイする.
sikasi
目の前に見える《苦花/Bitterblossom(MOR)》《ロクソドンの戦槌》の組み合わせには苦笑い。
続くターン、日比野は当然といわんばかりにフェアリートークンに《ロクソドンの戦槌》を装備し圧倒的優位なダメージレースをしかける。
せめてもの抵抗として山根は《潮の虚ろの漕ぎ手》で《流刑への道》を奪うが解決策には程遠い。
山根は《台所の嫌がらせ屋》と《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler(ALA)》で日比野にライフを離されないよう果敢に攻撃するが《潮の虚ろの漕ぎ手》はフェアリートークンに阻まれ《流刑への道》が日比野の手に戻ってしまった。
日比野のハンマーアタックは続いてしまうが、少しでも延命なんとしようと山根は《流刑への道)》でお茶を濁す。
対抗策をさがすため《熟考漂い》をプレイするものの《魂の操作/Soul Manipulation(ARB)》に阻まれてしまう
その隙を狙うかのように山根はキラーカードとなる《呪詛術士/Anathemancer(ARB)》をプレイ。わずかながらライフを削る。
日比野は今後の心配を断つべく《流刑への道/Path to Exile(CON)》でそれを場外送りにし、続くターンにライフを取り戻すため《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(10E)》で殴りかかる。
不利な場をどうにかするため山根は《神の怒り/Wrath of God(10E)》をプレイするが日比野《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》が邪魔をする。
最後のあがきの《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae(SHM)》をプレイするがそれすらも《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》にカウンターされ山根は投了を宣言した。

日比野2−1山根

日比野win!

written by Akaike You

Round2 イワツヒロタカvsオオニシタツヤ

第二回戦は三重の強豪、大西と前回のPracticeで3位に入賞しさらにGP神戸で11位という好成績を残した岩津の戦いである。

game1

先手は大西
互いにノーマリガンでスタート
大西はタップインの《ジャングルの祭殿/Jungle Shrine(ALA)》をセットしたのに対し、岩津は《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower(LRW)》公開の《つぶやき林/Murmuring Bosk(MOR)》からの《極楽鳥/Birds of Paradise(6ED)》というロケットスタート。
大西は《樹上の村/Treetop Village(10E)》《火の灯る茂み/Fire-Lit Thicket(SHM)》と続け《田舎の破壊者/Countryside Crusher(MOR)》を展開。
岩津はは《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower(LRW)》で攻撃を開始し、さらに《朽ちゆくヒル/Putrid Leech(ARB)》を戦線に送り込む
大西は《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》からの続唱で《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》とつなげ、《包囲の搭、ドラン》を除去し《田舎の破壊者》で反撃。
岩津は2体目の《包囲の搭、ドラン》を送り込み《朽ちゆくヒル》でライフを払いつつアタック。
一進一退のダメージレースが続く。
大西は《田舎の破壊者/Countryside Crusher(MOR)》のみを攻め手に回し、岩津を止めるべく《血編み髪のエルフ》をブロッカーに残す。
岩津の《包囲の搭、ドラン》の攻撃を《樹上の村》と《血編み髪のエルフ》で受け止め、返すターンに《瀝青破/Bituminous Blast(ARB)》を《朽ちゆくヒル》に打ち込み続唱からの《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》とつなげ、戦線を有利にしていく。
岩津は3枚目となる《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower(LRW)》を展開するも、マナクリーチャーを並べるばかりで次第に大西の軍勢に締め上げられていく。
岩津は《大渦の脈動》によって《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower(LRW)》が除去されると逡巡したのち投了を宣言した。

大西1−0岩津

onishi.jpg

三重の強豪、大西


game2

互いにタップインの《つぶやき林/Murmuring Bosk(MOR)》《鮮烈な岩山/Vivid Crag(LRW)》という静かな立ち上がり。
岩津は2ターン目に《朽ちゆくヒル》をプレイし、大西にプレッシャーをかける。
岩津にブレーキをかけるため大西は《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》をプレイするがこれは《流刑への道/Path to Exile(CON)》でいなされる。
岩津は《朽ちゆくヒル》で淡々でビートしつづけ、このまま主導権を握り続けるため《ビヒモスの大槌/Behemoth Sledge(ARB)》を設置。
しかし、大西はそれを意に介すことなく。《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》から《突撃の地鳴り/Seismic Assault(10E)》をセットしコンボの発動を匂わせる。
コンボだけでなく盤面にも睨みを利かせるこのカードは岩津が《ビヒモスの大槌》を装備しようとする《朽ちゆくヒル》に対し、《突撃の地鳴り》で2点打ち込み、スタックでパンプアップされそうになるところさらにその上から再び2点打ち込み《朽ちゆくヒル》を除去した。
岩津はその後新たな《朽ちゆくヒル》を展開するが、同じように《突撃の地鳴り》によって除去され、《血編み髪のエルフ》と《樹上の村/》《突撃の地鳴り/Seismic Assault(10E)》によって《朽ちゆくヒル》に心血を注ぎいつしか減っていたたライフは削りきられてしまった。


大西2−0岩津

iwatsu.jpg
静岡からの先兵、岩津



大西win!


written by Akaike You